2024年を振り返って
振り返る時期がやってきました。
家庭
長子の赤ちゃん返りは収まり、だいぶ自立してきた。どうしてもニ子を優先することが多く、我慢をさせていると思っているのだが、我儘とも言えなくもなく、その辺りの線引きが我々親サイドで違いがあるため、家族間で調整する日々になっている。
自分のことは棚上げにするが、誰も彼も説明不足なので、言っていることと伝わっていることに違いが多いのである。共働きでニ子優先の家事育児の毎日で、親子にせよ夫婦にせよそれぞれがそれぞれと対話の時間が少ないことが問題の根底にあると思っている。
時間を作るにはどうすれば良いものか...。
仕事
社内における私の強みは、技術と事業に関する知見を活かした開発スピードの速さと見積もり精度の高さだと自認しており、なるべく手を動かしてアウトプットを出していくことを意識してきたが、ついにマネジメントのタスクに片足を突っ込むことになった。
今までも、問題が起きそうor起きてそうなので良かれと思って情報整理を買って出ることはあったが、社内の組織体制の変化もあり、開発を伴うプロジェクトの推進役として責任を持つことが明示的となった。
今のところ大事故とか大炎上といったものには出会っていないが、かといって上手くいっているとも言えない。あの時にああ言っていればとか、あれをしておけばこれは発生しなかったんじゃないかとか、個々の事象について個人的につけているメモはそれなりに育ってきた。
社内には頼れる仲間がたくさんいるので遠慮なく頼らせてもらいつつ、もうちょっと楽しく進められる方法はないものかとよく考える。プロジェクトが発足してから方向性が定まるまでが重いのをなんとかしたい。
ただ、これからマネジメント業の割合を増やしていくのかというのは、個人的もチーム的にも悩みどころで、私が主担当の大きな開発案件も控えているため、今後どうなっていくかはもはや予想もつかない。
考えることの振れ幅が広くなっているのは間違いないので今まで以上に時間の使い方に気をつけたい。
2025年の抱負
2024年を振り返ると、精神的にも肉体的にも、健康であればなんとかなると思うことばかりだった。健康であれば心に余裕が生まれる。心の余裕があればなんだってなんとかなる。
年を取ると健康のことばかり意識するようになるという風潮が不思議だったが、なるほど確かに健康は何よりも大事である。
ということで2025年の抱負はいろいろな意味で健康第一でいきましょう。心も体もシステムも健康第一で。