jqでURLエンコーディング
$ echo "a+b=b&c=hoge&d=hfua piyo" | jq -R '[split("&")[] | ([split("=")[] | @uri] | join("="))] | join("&")' "a%2Bb=b&c=hoge&d=hfua%20piyo"
jq
には @uri
で URLエンコーディングする機能がある。
& で split して、= でさらに split して、片っ端から @url して、 = と & で join し直す、という仕組み。
もうちょっとシンプルに出来そう。
Virtualbox + Ubuntu に Android をデバッグモード接続できなくなった時
Android端末に「デバッグモードに接続しました」の通知が出ては消える状態になった。 USB繋げ直したりVMを再起動したりしてもダメ。
http://kobegdg.blogspot.jp/2015/01/androidwindowsusb.html
これの3,4をやったが、ダメだった。
http://stackoverflow.com/questions/16909439/why-does-virtualbox-not-detect-my-android-device
の echo Y | sudo tee /sys/module/usbcore/parameters/old_scheme_first
やったら何とかなった
Rubyで小数第x位までを表示する
String#%
さらっとググると、
puts sprintf("%.1f", 0.11111)
puts 0.11111.round(1)
などが見つかる。
が、String#%を使った、もっと簡単な方法があった。
puts "%.1f" % 0.11111 # => 0.1
参考) http://ref.xaio.jp/ruby/classes/string/percent http://docs.ruby-lang.org/ja/2.0.0/method/String/i/=25.html
"%.1f" % 0.1
と "%.1f" .% 0.1
盲点というか、勉強になったのが、 anarchy golf の解答で、
puts "%.1f" .% 0.15 * 2
のような使い方をしているものがあった。
http://golf.shinh.org/p.rb?Convert+Radians+to+Degrees#Ruby2
一瞬、何が違うのか分からなかったが、
puts "%.1f" % 0.15 * 2 # => 0.10.1 puts "%.1f" .% 0.15 * 2 # => 0.3
確かに結果が違う。
.
を付けることで、計算の優先順位が変わったようだ。
よくよく考えれば、メソッド呼び出し時のカッコを省略しているので、
puts "%.1f" .% 0.15 * 2 # ↓ puts "%.1f".%(0.15 * 2)
となっている。
追記
@ebanさんから、↓に書いてあると教えていただいた。
Rubyist Magazine - るびまゴルフ 【第 2 回】
ちゃんと勉強してないことが露呈した...
PICTとjoでテストケースをJson形式で作る
はじめに
PICTは、Microsoft製のPairwise法でテストケースをいい感じに絞り込んでくれるコマンドラインツール。 詳しくは↓記事を参照。(私がPICTの存在を知ったきっかけ) qiita.com
で、このPICTの出力は tsv 形式なので、 まあそのままでもテストケースとしては十分に扱いやすい。
ただ、せっかくだから Json 形式にしてあげたい。
そこで jo
コマンドを使ってみた。
PICTに食わせるファイル(モデルファイル)
DATA1: A, B, C DATA2: 1, 2, 3
pictでくみあわせ作成
$ pict a.txt DATA1 DATA2 A 3 A 2 B 3 C 2 B 1 C 1 B 2 C 3 A 1
作りたい json
[ { "DATA1": "A", "DATA2": 3 }, { "DATA1": "A", "DATA2": 2 }, { "DATA1": "B", "DATA2": 3 }, { "DATA1": "C", "DATA2": 2 }, { "DATA1": "B", "DATA2": 1 }, { "DATA1": "C", "DATA2": 1 }, { "DATA1": "B", "DATA2": 2 }, { "DATA1": "C", "DATA2": 3 }, { "DATA1": "A", "DATA2": 1 } ]
試行錯誤の結果
$ pict a.txt \ | \ # awk で "jo DATA1=A DATA2=1" のような行を作っている awk 'NR==1{for(i=1;i<=NF;i++){h[i]=$i}} NR!=1{r="jo"; for(i=1;i<=NF;i++){ r = r " " h[i] "=" $i } } $0 = r' \ | \ # awk で作った jo コマンドを実行して {"DATA1":"A", "DATA2":1} を作っている sh \ | \ # jo -a で Array にしている , -p は pretty-print の意で見やすくするために使用 jo -a -p
メモ
jo -a $(jo DATA1=A DATA2=1)
はうまく動くんだけど、
echo jo DATA1=A DATA2=1 | jo -a
は動かない。
$ echo jo DATA1=A DATA2=1 | jo -a ["jo DATA1=A DATA2=1"]
まあ、冷静に考えれば当然で、jo -a
は渡された文字列をそのまま素直に配列にしてるだけなので、
事前にjsonオブジェクトになるよう書いてあげないといけない。
つまり↓なら良い。
$ jo DATA1=A DATA2=1 | jo -a [{"DATA1":"A", "DATA2":"1"}]
prometric(US版)でAn error has occurred, please try again later.と出たら
Appointment Verification の時にそんなエラーが出た。
私の場合はすごくショボいミスで、 住所を日本語で書いてたのが不味かったらしい。 Chromeの自動入力に任せて英語化をサボったのが悪かった。
直前のコマンドをクリップボードにコピー
直前のコマンドをクリップボードにコピーするaliasを設定した。
alias yy='fc -ln -1 | pbcopy'
Linuxには pbcopy コマンドがないので、
if [ "$(uname)" != 'Darwin' ]; then apt install xsel grep "^alias pobcopy.*" ~/.bash_aliases || echo "alias pbcopy='xsel --clipboard --input'" >> ~/.bash_aliases fi
こんな感じで xsel コマンドをインストールしてる。
Debian系しかフォローしてないひどいあれですが。